〇　特　長　〇

◇　従来のヘリカル加工エンドミルは加工に時間がかかることが欠点とされてきました。ドリミルは従来のエンドミルの3～7倍のスピードで加工可能、ドリル加工に近いスピードで加工することができます。

◇　ドリミルは底刃が特徴的な中べこ形状になっている（特許申請中 ）通常ランピング角2～5°のところ15°以上での加工が可能。ランピング角を大幅に上げることにより､加工時間が激減。工具とワークの接触長さが短くなり加工時の温度を大幅に下げる事が出来､さらにセンターオイルホールからクーラントを吐出し､効率的に切り屑を排出することで加工速度と寿命を向上させることができます。

◇　薄板加工用のラフィングタイプ近日標準化予定

◇　鉄・ステンレス用ドリミル近日発売予定